退職記念としてM805購入

１１月末をもって退職したので、記念に何かを購入しようと思います。ペリカン万年筆のM605中字さ持っていて、とても使いやすく好きな万年筆になっています。
当然、当たり前にペリカン万年筆の代表と評価の高いM800はずーっと気になっていました。
退職記念を理由にして今回買いました。
個人的に黒軸が好きでシルバーが目立たないと思い込んでいるのでM805を選択しました。さて、ペン先はどうしようか悩みました。M605中字にはとても満足しています。その上を行くM805も同じ中字にすれば絶対ハズレない。しかし、同じ中字ならどちらかの出番は間違いなく減る。
悩んだ挙げ句決めたのは太字にしました。

なかなかいいわ。M805太字！

セーラープロフィットΣ レアロ

二本目のセーラーです。たまたま小田原の伊勢治書店の閉店セールがあり30％オフだというので覗きに行きました。
気持ちはモンブラン149あれば購入するくらいの心持ちでした。行ってみると40000円以下のものしかありませんでした。
ゆっくり見ているとセーラープロフィットΣレアロがありました。




自分の中で国産ではセーラーが一番好きなので前から気になっていた一本です。
KOPモデルが今のところ一番好き、二番目はペリカンM605ですね。ということで早速購入しました。
うーん、KOPよりも硬い、Mなのに少し細いかな。使いやすいところですね。ただ自分的には柔らかい方が良かったかな。
何となくKOPとM605の中間くらいです。

今回は色彩雫の天色です。

プロフェッショナルギア KOPモデル デモンストレーター(中字)

会社が閉鎖する日に合わせて今までに持ったことのない新しい万年筆を購入してみた。その万年筆がセーラーのプロフェッショナルギア　KOPモデル デモンストレーター(中字)です。たまたまペンハウスさんからのメールで二本のみ即納の連絡に飛びついてしまいました。
非常に柔らかいペン先です。ペリカンM600と比べると本当に柔らかい。少し怖いくらいです。滑らかでわあります。
日本のメーカーの中で比較すると、プラチナの#3776が硬くてパイロットのエラボーが真ん中くらいでセーラーのプロフェッショナルギアが一番柔らかいです。値段は逆に段々高くなっています。メーカーなのか値段なのか今後はっきりさせたいところです。

Watermanの万年筆

たまたまペンハウスの広告見ていたら、旧Watermanが4割引になっていたのでついついポチっとしてしまいました。
見た目のカッコはいいと思います。しまっていてもキャップを外しても良いです。
今回は中字が完売だったので細字Fです。はっきり言ってガリガリ感を感じます。やはりニブはMじゃないと比較は難しい。
キャップがネジじゃないのが新鮮です。

プラチナ#3776センチュリー入手

日本製万年筆としてはパイロットのエラボを使っています。良い万年筆です。色は色彩雫の松露にしています。
最近、仕事上サインをする機会が多いのでボールペンになるのですが、やはり万年筆を使いたい。そこで評判の良いプラチナ万年筆を使って見たくなりました。小田原の稲妻屋という店は基本20％オフなので行ってみるとショーケースに#3776センチュリーのシャトルブルーがありました。黒軸が基本なんですが、サイン用だからインクは黒オンリーなので逆に青い万年筆にしてみます。



コンバータが品切で注文しましたが、黒オンリーならカートリッジでも問題無いのでカートリッジにしました。
コンバータが来たら色彩雫の竹炭に変えようかなと思っています。

色彩雫 小瓶 三本セット

パイロットインキ色彩雫の小瓶三本セットで購入しました。

天色、冬柿、松露のセットにしました。なかなか人気のある色のセットかと思います。
早速入れて見ました。


書いたときの色は青が強いですが、暫くすると緑色が強くなります。灰色がかった緑で落ち着いた色だと思います。

エラボと冬柿

日本語を書くには最適との評判のパイロットエラボを持ってみました。ニブはＳＭです。いやらしい意味は全くありませんから大丈夫ですよ。ソフトｰミディアム、柔らかい中字という事です。

コンバータが最初から付いています。プッシュ式で5ｰ6回押すとインキが入ります。
やはりの色彩雫 冬柿です。

オレンジの赤よりと言う感じです。乾燥すると赤みが抜けてオレンジに近くなります。
確かにこの万年筆は日本語向きだと思います。滑らかに日本語の止め跳ねが書きやすいです。

自分が今使っているペリカンのM605のMと比較するとニブは柔らかいのにペリカンより細いです。インキフローはペリカンの方が良いです。紙の上にペンを滑らせた時の滑らかさはペリカンの方が良いです。
使いやすい万年筆なのは間違いありません。

色彩雫 秋桜

色彩雫の秋桜です。
いわゆるピンク色なんですが、なかなか良い雰囲気の色だと思います。

色彩雫

小田原の有隣堂に万年筆を見に行ったところ、色彩雫の全色がありました。更に小さな色彩雫も。よりどりみどり三色選んでセットにして購入できます。
思わず購入してしまいました。

ラミーを交換した。

不調なラミーを購入したお店に持って行ったところ、やはりキャップの締まりが悪いと認められ交換してもらえました。
早速、インキを入れて使ってみました。
確かに硬いペンです。
ペリカンのM605や149とは異なる。
最近はパイロットのエラボが気になる。sailorにもプラチナにも気になる万年筆はある。しかし、万年筆を増やすと使わなくなる万年筆が増えるのがもったいない。